2017年1月11日水曜日

新天皇即位と皇室の危機


政府は、2019年1月1日に皇太子さまが新天皇に即位し、同時に元号を改める検討に入ったと報道がなされました



天皇陛下の譲位につきましては、様々な意見があるでしょう

以前にも書きましたように、天皇陛下とは、この日本をお守りされています天照大神の子孫であり、国民のためにお祈りを捧げられる、宗教的役割こそがもっとも重要で、尊い行為であると思います

今回の譲位にいたる流れとして、祈りなどの目に見えない価値や、天照大神のご子孫だという証明できない伝承への軽視が、その背後にあると思います

宮中で国民のためを思いお祈りされるのであれば、ご高齢でも可能であると思いますが、外へ出て行事の参加することが仕事のように思われるなら、体力の衰えのために出来なくなってしまから、譲位した方がよいとする方向へ行ってしまうでしょう

そのように、目に見えないものへの畏敬の念などが軽視され、信じられなくなっていることに、今回の問題は潜んでいるでしょう

この譲位問題は、皇室に対する国民の尊崇の念を薄めてしまい、将来的には皇室の存続危機に繋がっていくように感じられます

それは皇室だけではなく、カトリックのローマ教皇であったベネディクト16世も、教皇としては719年ぶりとなる生前退位をしました

こちらも、カトリックやキリスト教への不信などによって、二千年近く続いた組織が、揺らいできていることを意味しています

卑近な例では、仏教でも、最近は除夜の鐘がうるさいとクレームが入って、取りやめとなる事態がニュースとなりましたけど、これも、仏教に対する畏敬の念が無くなってきたことを現す出来事でしょう

そのように、日本神道や仏教、キリスト教と、何千年と続いていたものが、人々の見えないものへの無関心や、無神論・唯物論の浸透により、滅びかけてきていることを意味するでしょう

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3 件のコメント:

  1. 『宮中で国民のためを思いお祈りされるのであれば、ご高齢でも可能であると思いますが、外へ出て行事の参加することが仕事のように思われるなら、体力の衰えのために出来なくなってしまから、譲位した方がよいとする方向へ行ってしまうでしょう』・・・洪様、ほんとにそう思います。

    一国民である私が言えることではないかもしれませんが、今上天皇様におかれても首を傾げてしまいます。
    皇室が2千年以上も続いているのは祭祀をされているからではないでしょうか。
    ただ敬う存在ではなく、国民の安寧を常に祈ってくださるからこそ私達国民も天皇の存続を願えるわけで・・・
    時代に応じて変化していいところと変えないところがあってこその悠久の証ではないかとこの頃天皇家として観ているとそう感じます。

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  2. 今上陛下におかれましては、大変畏れ多いことながら天照大神の肉体子孫であられること、日本神道の司祭長であられること、よって宗教の最高地位に居られる以上終身制であることをお認めいただきたいと思います。かなり酷な発言となり恐縮ですが、結局天皇退位が会社の社長の退職と同じようになってしまうことで、第二の人間宣言となり、天皇家への国民の畏敬の念が更に薄れてしまう懸念があると思います。

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  3. 上のお二方のおっしゃる通りと考えます。
    この日本という国の国体の根本を成す皇室制度について、無知または無理解なままの国民が多数です。
    それゆえ、欧米の王室と同様に捉えたり、天皇をひとつの職業としてみなし、生前退位を容認してしまうのでしょう。
    畏れながら、今上陛下には、ご公務より、日本の祭祀長というお立場をご自覚頂きたいと思います。
    そして、このままでは次代となる皇太子殿下同妃殿下には、わが国の神事と無私の心を長きに渡り保ち続けていかれるお覚悟が真にお有りなのかと問いたい。

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