2016年12月21日水曜日

他者を責める思い 国家編



一昨日の「苦しみの正体」と、昨日の「真実の自己への目覚め」の記事で、”自我”が自らを守ろうとして、他者を攻撃する話をしました


自分の内にある問題点を見つめ、反省するのは嫌なので、責任を外部に転嫁し、それを責め立てることで、自分を正当化させようとします

子供のせいで自分は不幸だと思う親は、児童虐待をしてしまう人も出てきますし、妻のせいで不幸になったと思う夫は、家庭内暴力をふるい、社会が悪い、国が悪いと思う人人は、反社会的な活動を行うようになります

そのように、自分の中にある闇を、一生懸命に外部に投影し、それを攻撃しても、闇は消えていきません

それは、外部ではなく、自分自身の中にあるからです

そして、個人だけではなく、国家についても同じことがおこります

ある国では、何十年も前に他国からなされたことを、ずっと攻め続け、被害妄想のように、現実ではない被害まで受けていたと周囲に言いふらすまでになっています

そのように他国を責める時には、自分の国内で問題を抱えているはずです

国内問題に直面する能力も勇気も無い故に、他国を責めることで、問題に直面することをさけています

そのように他国を責め立てている間は、内部の問題を見ずにすみますが、それで解決されるわけもなく、時間とともに問題も大きくなり、解決も大変になっていきます

国家でも個人でも、人を責める前に、自らを省みていくことで、前進していきます

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1 件のコメント:

  1. 難しいでしょうね。
    国となると国民をはじめ、文化なども関わって来ますから。

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