2016年11月30日水曜日

悲しみを通して人は優しくなれる



人は、自分の人生が順調であることを願います

波風が立たずに、望み通りの人生を歩んでいけるのを、望むのが人情でしょう

なるべく悲しいことや、苦しみは避けたいものです

ですが、順調にいっているときには、人は、慢心してしまい、ありがたさや、人への労りを失ってしまうものです

たとえば、若いころから成功した人は、苦言を述べる人を退け、口だけのお世辞をいう者や、YESマンだけを周りに置き、慢心していくことが多いです

そして周りの人を見下すようになり、人の苦しみや、悲しみに同情できなくなります

苦しんでいるのは自業自得だとか、見捨てるような態度となっていきます

そのように、成功の中にあるときは、人の気持ちに無関心となっていく傾向があります

ですが、いったん上手くいかなくなると、落ち目になった者からは、YESマンたちは去っていき、その人のためをほんとに思って、厳しくいってきた人も、すでに疎遠にしていたため周りにおらず、孤独な絶望の中に陥ります

そうした不遇の時期を経験していくと、他の人の苦しみ悲しみや、優しさへの有難さを、身に染みてわかるようになるのです

悲しみを経験することは辛いですが、魂にとっては、向上するための砥石の役割を果たす、この世の貴重な経験となるのです

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1 件のコメント:

  1. いつもありがとうございます。
    本当にそうだなと思う経験をしました。
    特に学生時代は正論だと思っては言いたい放題して人を傷つけていました。
    自業自得じゃんって思ってました。
    けれど、とても大きな挫折を味わった時人は押しても引いてもうまくいかない時がある事を知り人を傷つけてきた事を反省しました。
    そこからは、周りの人を理解しようと思うようになった、と思います。
    そしてどれだけ人に優しくしてもらっていたかを知りました。
    人は一人では生きていないということを今では強く感じています。

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