2016年6月15日水曜日

認知症は治るか?その霊的意味


Q、認知症は治らないのでしょうか?本人の計画で、学ぶべき事があるからとはわかりますが、先の見えない救い様のない病気に思えてしまいます。祈りやマッサージで完治できないのでしょうか?有効な手立てが知りたいです

A、認知症についてよく質問をいただきますので、以前もすこし取り上げたことがあるかもしれませんが、書いてみます

まず、認知症が治るかですが、はっきり言うとこれは難しいでしょう

ひとはこの世に生まれて、赤ちゃんとして、自分では何も出来ない状態から、親などの保護者の力を借りて育ちます

その子供が、やがて成長し、自分の力で立つようになって、さらに配偶者を得て、子供を育てるようになります

そして、あの世に帰る時にはまた、子供のようになって、人の力を借りて生きるようになり、あの世へ旅立ちます

ひとは誰しも、自分一人では生きていけないように、人生はなっていると思います

もし一部の動物のように、生まれてすぐ自分の力で生きていくのなら、人はこのように社会を築けなかったですし、愛の価値も知らずに生きていたでしょう

人は、いくらかの時期は、他人に支えられて生きていく期間があり、認知症もその一時期にあたるでしょう

親が認知症となられるのは、お辛いでしょうが、自分が子供のころにして頂いた、お世話の、恩返しの時期をいただいている部分もあるでしょう

子供のころにおむつを代えてもらったり、乳を飲ませてもらったり、真夜中に泣いて親にお世話になったのを、今度はお世話できる機会が与えられている面があると思います

もちろん介護で自分では無理な部分は、他の方や、システムの力を借りることを、否定するものではありません

それ以外に、認知症になられるのには、あの世に帰るための準備の部分もあると思います

今まで生きていた中で、心の中にため込んだモノを吐き出したり、行動したりすることで、浄化作用をしていて、綺麗に魂の故郷に帰れるようにしているところがあるようです

生きているうちに浄化がされていないと、亡くなったときに、成仏するのに時間がかかったり、あの世に帰ったときに、もとの魂の故郷に帰れなくて、暗い世界のほうに迷って入ってしまう可能性があります

そうしたことを無くすために、亡くなる前に認知症になられて、それからあの世に旅立っているように思います

このように、認知症になられるのは、恩返しの機会を得られるためと、あの世に旅立つ準備のためという意味があるように思います

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7 件のコメント:

  1. 今晩は。スクール生です。
    認知症が亡くなる前の浄化期間と教えていただけて、納得が行きました。
    祖母も祖父も亡くなる前の数年間、認知症でした。
    祖母は天使のように純真な心を持った美しい人で、
    祖父は堅実で真面目でとても優しい紳士でした。
    どうして二人共、認知症になったのか?ストレスがあったのだろうか?
    と思っていたので、浄化期間を経てきっと天国へ行けたのだろうと、
    安心出来ました。聞けて良かった。ありがとうございます。

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  2. こんばんは。
    いつも拝読させていただいております。
    認知症になる原因について、以前に医療業界の裏の話を聞いたことがあります。
    それは病院で処方されるお薬にまつわることなのですが、特に睡眠薬には世界でも配合を禁止にしている国がほとんどの強い成分が日本では普通に配合されているそうです。
    1粒摂取するだけでも神経に強いダメージを受け、取り返しがつかなくなるとのことでした。
    ご老人の方に良く見受けられる顔の震えなどは、認知症の兆候だそうです。
    このお話を聞いて、やたらと薬は摂取するものではないなと実感しました。

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  3. 介護の仕事をしております。
    認知の方と接していますが、皆さんとってもピュアで、癒されます。
    認知となって、だんだん、判断力、理性が失われていく中で、「ありがとう、ありがとう」と言い続けて、皆に愛されて、亡くなっていく方もいます。
    また、中には、重い気持ちを持たれたまま認知になられたのか、ネガティヴな言葉ばかり吐き続けている方もいます。
    洪さんがおっしゃるように、浄化の途中にあるのかもしれませんね。
    将来、自分がそうなった時、どんな自分になっているのだろうかと、考えます。
    いま、生きているあり方や思いが、その時現れてくるのかもしれませんね。

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  4. 認知症の記事を興味深く拝見させて頂きました。

    私は長年介護職に携わり、多くのお年寄りの方と接してきましたが、認知症のお年寄りのグループホームでの仕事は楽しかった思い出があります。

    今現在、私自身が障害者となって高齢者住宅に住んでおりますが、食後は認知症のお年寄りやそうでないお年寄りも一緒に和気あいあいとした雰囲気で雑談している様子はほのぼのとしたものが伝わってきます。
    お世話好きなお年寄りが認知症のお年寄りを気遣っている姿も見られます。


    子育てと違って介護は先の見えない長丁場となると思います。
    介護保険制度が始まってから様々なサービスの選択肢も増えていますので、ご恩返しも無理のない形で取り組まれたらよいのではないかと思います。

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  5. 今日もありがとうございます。
    実は祖母が認知症です。
    そしておっしゃる通り、祖母から、これまで聞いことも無かった心の中の声を私たちに話してくれます。
    どれも幼い、小学生くらいの頃の話です。
    こんなにもインナーチャイルドが傷ついていたのかと感じます。
    そして、話していることでこの痛みや記憶を手放しているのだろうと思います。
    繰り返してはいますが、ある時期になるとこの話題を口にしなくなるからです。
    とても不思議に思っていましたが真実がわかり納得しました。
    最期の日まで、良い人生だったなぁと祖母が感じてくれたらなぁと思っています。
    今日もありがとうございます。

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  6. いつもありがとうございます。
    以前、介護職をしていました。

    認知症については学校で学びましたが、このような側面もあるのだと知れて良かったです。
    介護職の方が読んだら、仕事をする上でとても勇気を貰える話だと思います。

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  7. この質問をした者です。お忙しい中、ご回答をありがとうございました。
    治らないとは思いつつ、抵抗しながら母の介護をしています。
    アロマを嗅がせたり、脳や身体に「健康、ありがとう」と言いながらマッサージをすると「気持ちがいい」と言ってくれるので、無駄かもしれませんが、とりあえず日課にしています。
    でも一番効くのは「笑わせること」ではないかと感じています。笑うと、母はいつもより元気です。

    浄化期間・・・よくわかりました。
    正直、介護で毎日辛いのですが、母が綺麗になって天国に行けるよう、がんばろうと思います。
    本当にありがとうございました。

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