2016年5月29日日曜日

未浄化な霊を救済することは可能か


日本では先祖供養などの考えが広く伝わっているので、地獄に落ちた方や、未浄化な霊を救うことは可能ですか?という質問をいただきます

先祖供養などとして個人で様々なことをされている場合もありますが、ご自身で救おうと考えるのは危険な面があります

未浄化な霊は、例えれば海で溺れているような状態で、何とか救いを求めているため、子孫などに供養してほしいと訴える場合があります

しかしその個人が泳ぎの達人でなければ、溺れた人を救済することは出来ませんよね

たいていは溺れた人にしがみ付かれて、一緒に溺れてしまうことが多いでしょう

つまりは先祖供養をしようとしている個人に、未浄化な霊が憑依して、同じような苦しい状況を作り出してしまうことがあります

ただ、まったく供養は無理かというとそうではなく、ご本人が人々を助けて徳が高く、心も清らかなら、その影響を受けて、ご先祖にも良い影響を与えることが出来るでしょう

ご本人がこの世において優れた生き方をされることが、よき効果を及ぼすことが出来るわけです

一般的には、個人で供養しようなどとは思わずに、素直にご先祖様には感謝しているのが良いと思います

何らかの理由で供養されたいのであれば、仏教では供養のための法要をされていますので、そうした専門の方にお願いしてみるのがよいでしょう

霊能者などもいらっしゃいますが、玉石混交で石のほうが多いでしょうからおすすめはしません

お坊さんでも、あの世を信じていないような方であれば、供養をされても効果はないでしょうから、そこらへんは見極められるとよいでしょう

一般的には、子孫が正しく生きて、人のためになる善行を積んでいれば、その徳がご先祖様にも向かえますので、よく生きることを心がけるのが良いでしょう

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3 件のコメント:

  1. 少し不安になりました。
    というのは、供養という程の大それた事ではありませんが、病気で亡くなった方や生前苦労が絶えず心配の種を残して亡くなられた方などの仏前で手を合わせる時

    「もう苦しまずに、こちらの事は気にせず成仏し、そちらで安らかにお休みください」

    という感じの、ねぎらいの言葉を毎回かけます。

    これって個人で供養をしている事になってしまうのでしょうか?

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  2. 我が家には21才の若さで、明らかに未浄化で亡くなったと思われる先祖がおりました。

    父親の叔父にあたる人でしたが、信心深い叔母が、いつ何処で亡くなったのかも分からないと気にかけて供養していました。

    そこでいろいろ調べたところ、亡くなった年月日や供養されているお寺が分かり、そこまで出かけて手を合わせてきました。

    叔母たちにも報告して、その後一緒に墓参りをしたところ、突然私が号泣してしまいました。
    きっと先祖たちも喜んでくれたのだと思いました。

    洪さんの以前のブログで、お墓は先祖と子孫を繋ぐアンテナのような役目もあるとありましたが、それを実感したような体験でした。

    返信削除
  3. やはり、形はどうであれ?供養も気持ちの問題であり、書かれているように、自身が今をきちんと生きることで、あちらの方々にも影響を与えられるということが、まずはできることの一歩のように思えました。ありがとうございます。

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