2016年2月17日水曜日

人は愛の量ではかられる|古代エジプト死者の書の魂の秤

以前に掲載しましたインスピレーションで降ろされたスピリチュアルメッセージを再掲載いたします



人は他人から評価されたり、褒められたり、賞賛されることに喜びを感じます

人間は、他者からの愛を受けることで喜びを感じる生き物だといえます


生まれてより、自ら歩くことも喋ることもできない、幼い状態から、人間の生は始まり、誰かに育ててくれなければ生きていけない状態を経験いたします

自然界においては生まれてより直ぐに、自らの足で立って生きるものもおります

基本的に、高度な生命になるにしたがって、成長までの過程で、親などからの庇護を受けて育つ期間が長くなるといえましょう

鳥の雛は、巣の中で大きく口を開いて、親鳥からの餌を受け取って生き、哺乳類は親の乳を糧として成長します

人間にいたっては、一人前に成長するのに十数年の期間を要し、文明国ほど長じる傾向があって、二十年近くかかることがあります

これだけの期間にわたって愛を受け続けることで、人間は巣立っていくといえましょう

膨大な愛を受けて生きてこられた人間は、そのありがたさを忘れて、感謝も忘れ、さらなる愛を得ようと雛のように鳴いているようにも見えます

もっと褒められたいとか、愛されたいとか、理解されることを望みます

本来であれば、成人になることにおいて、人は与えられる側から、与える側へと移らなくてはいけません

いままで与えられてきたものを、今度は与える側に立って、人々へと還元していく時期に立つのです

そのことを忘れて、あるいは自覚できずに、愛の不足を嘆き、不満や足らざるものばかり見つめるようになります

今まで与えられ、現在も支えられて生きていることを自覚できずに、まだまだ足りないと叫び嘆き続けています

自らが求めてきたもの、求めていた愛を、次は人へと返していかなくてはなりません

エジプトの古代より伝わる死者の書には、亡くなった人は、その心臓を秤に乗せられて重さを量るという言い伝えがあります

罪によって重くなったものは秤が傾き、その魂は下の世界へと送られ、罪の少ない軽い魂はオシリス神の住む楽園へと向かうといいます

秤というのは例えですが、その意味するところは、地上に生まれてより、愛を与えられた量と、自らが与えていった量の、その差を量る事を意味します

人はどれだけの愛を受け、そしてどれだけの愛を世の中に返して行ったか、その差を量られるのです

人間がこの世に降り立つ意味は、生まれてより世の中に愛を普及し、増やしていくことを使命とします



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6 件のコメント:

  1. なんだか自分に言われているようです。ありがとうございます。

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  2. 私も以前、高校生の時に、部屋で生きる意味について考えていた際に、〝与えること〟と答えが来ましたが、未だに自分が何を与えることが出来るのか、何を通して世界に与えていけるのか分かりません。
    家族には、料理を作ったり、身近な人には愛情を与えてゆきたい、とは思い、そうしているつもりです

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  3. この間もドキッとしましたが、今日もズキンときました。頭では分かっているつもりですが、なかなか出来ません。それでも、好きな人々には少しは思いやりを持てますが、嫌いな人には難しい❗涙が出そうな程に(;_;)修行が足りないんですね。このままでは、また生まれ変わっても同じ所をぐるぐる回ってそう…。
    早く早く、気づいて私❗

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  4. 初めは「周りの方々へ愛を…」と意識しているだけでも変わってくるものと思います。

    そしてやがてはあのマザー・テレサもそうであったように、意識せずとも愛を振りまく人となれるのではないかと思います。

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  5. いつもありがとうございます。
    私はものづくりをしていますがその製作にはリスクを伴っています。本当はとても怖いので、あまりこの創作が私に向いてないのでは?と思う事があります。
    ですが、商品を待っている人がいるから!という気持ちが強くなった時、そのリスクへの恐怖心が薄れ、製作に取りかかる事ができます。
    自分の保身ばかり考えていると全く動かないのですが、誰かの幸せのためと思うと人は何でもできる。と。
    愛も同じでもらうことばかり考えていると不足感や嫉妬に燃えた荒んだ世界が見えてきますが、与えようとすることでどんな事もできるし、沢山の感動的な出会いやサポートのある豊かな世界が広がるのでは。と。
    そして実はどれだけ沢山与えられているかを感じます。
    なので製作の際にいつもサポートしてくれる神や守護霊、周りの人々に感謝しています。

    また、あらためて愛について語れるこの機会にも感謝です。

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  6. 今人生の折り返し地点を感じていて、これからは自分のことより相手、他者のために行動していきたいと考えたりしています。今まで気づかない所でもたくさん愛情をもらってきたんだと思います。でもまだまだその方法や表現に迷ったりなかなかできなかったり。一歩一歩楽しみながら進んでいけたら…

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