2016年2月10日水曜日

ネガティブな影響を避けるためには、人はなぜ結婚するのか、他


今日は頂いています質問に答えていきたいと思います


Q、修学旅行で沖縄に行くのですが、その際に防空壕に入る機会があります。ネガティブな影響を受けないために気をつけるべきことを教えてください。また、影響されてしまった場合の対処法も教えて頂ければ幸いです。



A、ネガティブな影響を受けないためには、ご自身の心境がネガティブになっていないかを確認するとよいでしょう

その人の心境によって影響を受けたり受けなかったりいたします

全然波長が違っていると水と油のようにネガティブなものをはじいていきます

悩みの渦中にある人などは特にそうした場所には近づかないほうが良いでしょうね

影響を受けてしまった場合の対処法も、基本的にご自身の心境をあげて、取り除いていくようにされるのがよいでしょう




Q、何時もありがとうございます。お伺いしたい事があります。最近特に、空が美しいと感じます。色彩もそうですが、雲の形や気配が以前と違う様に思います。人間の想念が自然に反映しているのでしょうか?

A、三次元世界は客観的な世界で、だれが見ても同じ姿をしていると見えますが、心境によって違って見えることがあります

ちなみにあの世では見る人によって同じものを見ても、だいぶ違った世界に見えるようです

人間はこの世に生きていても、完全な物質的存在だけでなく、霊的な感覚も持ち合わせていますので、自然の見え方が変わって見えてくるのでしょう





Q、人はなぜ結婚するのかを知りたいです同性結婚、結婚しない人、晩婚化も熟年離婚、離婚も最近は多いようなので、結婚というものは何なのでしょう。

A、この世に生きる生命としての結婚は、子供を産んで育てていき、子孫を残していくための制度でしょう

人間は成人して社会に出るまでに二十年近くもかかってしまいます

動物にはこのように長い年数を成人するまでの成長にかけるものはないでしょう

たいていは生まれてすぐに立ち上がり、数か月もすれば自分で餌をtれるようになります

人間の場合は出産から成人になるまで、長い年月を要し、それは人間はより多くの愛情を得て育つことを意味します

そのため、男女が結婚し、長い間いっしょに生活するようになっています




Q、私は心配症で病気が気になるとすぐ調べたり、人様の死亡記事を見ては又不安になるを繰り返してしまいます。ネットの記事でも怖い不安な物を読んでるとかえって波動的に悪影響等はあるのでしょうか?

A、新聞やテレビ、ネット記事などは不安にさせる情報も多いですから、毎日そうした情報に接していると波動も落ちるでしょうね

ですので、ある程度はメディアからの情報は抑えるようされたほうがいいでしょう


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2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

今朝のラジオでこんな話が流れてきました。

「結婚とは摩訶不思議なもの。顔も見たくない時もあれば、愛おしく思える時もある。寄せては返す波のようなもの」

地球は愛を学ぶ星と聞いたことがあります。
いろいろな出来事を通して愛を学び、成長するために結婚するのではないでしょうか。

ミュージシャンの中には、松任谷由美さん、
今井美樹さんなど、結婚して更によい楽曲を作って私たちに感動を与えてくれているのではと思います。

結婚することによって、周りにも幸せのおすそ分けができることが理想的な結婚なのでしょうね。



ゆどうふ さんのコメント...

マスメディアが発達したことで、多くの人々が迅速な危機対応ができるようになり、他者に対し強い関心が持てるようになりましたが、不特定多数の人々に多大な精神的負担がかかるようにもなりました。

1923年に関東大震災が起きたとき、当時は白黒の写真と新聞等の文章ぐらいしか惨状を伝える手段が無く、被害は甚大なものとなり、救援もけっして早くはありませんでしたが、それ以降の復興は実に迅速で、被災者が神経を病む事例も無い訳では無かったものの、深刻な社会問題にまで膨れあがることはありませんでした。

近年になって災害や戦争におけるPTSDが問題視されるようになり、東日本大震災から5年を経てもなお、まだ心のケアが必要になっている背景には、メディアが発達し、被害状況が鮮明な映像としてリアルタイムで膨大に流されるようになったからという原因が、理由の一つとしてあるのです。
(戦後の学校教育が戦前よりヌルいものになったからと云う理由もありますが)

とはいえ情報の伝達技術は災害被害を最小限に食い止める重要な役割も担っていますので、これと人々の精神的負担への考慮とを、適度にバランスをとって報道したり個人が各々意識して距離をとったりするのは、実に難しいことのように思います。

今後のコメントは X(旧Twitter)にてお待ちしております。