2016年1月6日水曜日

祈りが聞き届けられるためには


今日は祈りについて書いてみたいと思います

祈りとは何かと考えてみると、つまりは神様、あるいは神近き高級霊への願いであり、希望を語る電話のようなものだと思います


電話の場合は相手に正しくかけるために、電話番号を正確に押さなければなりませんが、祈りにおいても、正しく届けられるために、いくつかの要点があるでしょう

そのひとつめは、祈る際には謙虚な姿勢でなされるべきだと思います

神仏の前にあって、己を低くして祈るということが必要でしょう

神様を裁くような、あるいは不満をぶつけるような気持ちでおこないのはよろしくないですね

二つ目としては、ご自身の心の汚れを取り払うこと、穢れをはらって清らかな心で対面するということです

古来から、滝に打たれたりなど、身を清めて神仏の前に進み出るという考えがありますが、それは肉体を綺麗にするということでありまっすが、もっとも必要なのは、外面の身体ではなくて、心の汚れを落とすということです

ですので誤った考えや気持ちを反省し、懺悔してから、祈りの場にいどむのが正しいでしょう

三つ目として挙げられるのは、願いをかなえることを強いるような思いでいてはいけないということです

この世で起こる出来事の背後には、実に様々な意味が含まれているために、地上の人間には、そのおこる意味のすべてを理解することはできません

それなのに、これだけ願ったのだから叶えてくれとか、対等の気持ちで挑むべきではないでしょう

お祈りするときは神仏に成否は一任し、最後は御心のままになさることを受け入れなくてはなりません

イエス・キリストと呼ばれるお方も、十字架にかかるまえには、ゲッセマネの園と呼ばれるところで血の汗を流して祈られたといわれています

「父よ、みこころならば、どうぞ、この杯をわたしから取りのけてください。しかし、わたしの思いではなく、みこころが成るようにしてください」

このようにイエス様も十字架を避けたいという願いをもって祈っていたのですが、最後はご自身の意思ではなくて、天の父のみこころのままにと結んでいます

このように天の計画があって、どうしても地上の人間の思い通りには進まないこともあるでしょう

最後にはみこころに委ねるという気持ちも必要ではないかと思います

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1 件のコメント:

  1. 過去に、神の意に乗ることが「いのり」だとも聞いたことがありました。
    「神のみこころにゆだねる」忘れかけていた大切なことを思い出させていただきました。

    ワンダラー・スターシードとして目覚めつつある私たちは、素直な気持ちで「みこころのままにお使いください」という祈りも大切なのでしょうね。

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