2018年4月29日日曜日

ペットの霊界 動物たちの死後の世界


ペットの霊界 動物たちの死後の世界



ペットの死後に生活する霊界についてアンケートで質問がありましたので、取り上げてみたいと思います



昔マルチーズと何かの雑種のビビアンと名付けた犬を実家で飼っていたことがあります

最後は老衰で亡くなったのですが、最後はもっと世話をしてやればよかったなっと悔いの残った想いがありました

それから数年が経ち、夜中に起きると金縛りにあって体が動かない事がありました

何となくですが、お腹に丸いサッカーボール大の白い毛の玉が乗っている様に感じられました

どうもそれは以前に飼っていたビビアンだったようなのです

自分の悔いの思いが引き寄せてしまっていたのかも知れません

その時に、ビビアンを光の世界へと帰すイメージをいたしました

すると新築の綺麗なお屋敷に、ペットだった犬が暮らしてはしゃいでいる姿が見えました

おそらくそれが彼の帰った霊界の姿だったのでしょう

彼は屋敷犬だったため、広いお家のような場所を住処として暮らしたのでしょう

そのようにペットは彼らが快適に暮らせるような環境の中に帰られて霊界で生活しているようです

スピリチュアル関連の本には、動物の霊は一つの大きな塊のような中へ吸収されるようなイメージで書かれているものもありますが、ペットなどの個性化が進んでいる霊は、あの世でも固体として暮らしているようです

虫とか魚とか、あまり個性化が進んでいないものについては、ひとまとまりに集合するのかも知れません


死後ペットに再会するか



Q、死後、昔飼っていたペットに会える説と会えない説がありますが、どちらでしょうか?

A、ペットにつきましては以前に何度かブログで取り上げたことがあります

その中で、ペットの霊界がある話をしたことがあるかと思いますが、どうも霊界では通常はペットはペットの動物があつまって暮らしているところがあるようです

なので通常は飼い主さんと一緒に霊界で暮らすことはないようですが、会おうと思えば、思いが通じたら会えます

だたし、ちゃんとした霊界に帰られていることが条件ですが

亡くなられてから、暗い世界に行かれた場合は、再会はできないでしょう

それと動物霊は、かなり早いサイクルで輪廻を繰り返しているようですので、飼い主がなくなった時には、ペットの霊は、すでに別な場所に生まれているケースもあるでしょう

ペット以外の、個性化があまり進んでいない動物霊は、集合霊として、ひとまとまりになって霊界で生きているようです

手塚治虫さんの漫画で、亡くなった魂が、すべて一つに集まるような話がありましたけど、動物の中にはひとまとまりになって生きる場合があるのですね

人間も霊界では個性を持って存在していますけど、魂の兄弟と呼ばれる近い魂の者たちと、経験や学びを共有していきていきます


関連記事





15 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

うちでも以前猫を飼っていました。10年前に亡くなりましたが、直後は寂しくて、とても辛く苦しい日々を送りました。そのせいもあってか、死後4年間ほどは日中でも家の中で気配を感じたりする事が度々あり、夜寝ている時は洪さんのように布団の上に乗ってくるという感覚で目が覚めるということもありました。
今ではそういう感覚はなくなり、自分でも何となく光の世界に帰って行ったんだなという感じがします。とはいえ、寂しいという気持ちは完全に消えた訳ではありません。
出来る事なら、またいつか会いたいですね  (T_T)

にこ さんのコメント...

私も子供の頃、マルチーズを飼っていました。10年間、共に暮らしましたが、こちらの不注意で亡くなったと思うこともあり、悔いがありました。
霊界では、どうか元気で幸せに暮らしていてほしいと願っています。ネガティブな想いは持たないようにします。

匿名 さんのコメント...

「光の世界へと帰すイメージ」ですが、これはペットだけでなく、人にも出来るのでしょうか?

匿名 さんのコメント...

私は文鳥を飼っていました。人間のような瞳で、私の寂しい気持ちを癒してくれました。私は、元夫との悩みが尽きなくて、精神的に参っていた頃、彼女はてんかんを起こすようになりました。私をいつも見てくれていて、精一杯支えてくれたのに、辛さのピークで八つ当たりしてしまうこともありました。そして寿命が来て、彼女は桜の咲く頃天国へ行きました。毎年、桜の咲く頃になると、彼女が私に思い出させてくれます。そうすると『お花見に行こうかな』と思えるようになり、私は彼女の写真を持って花見に出かけます。出不精の私を知ってるんですね。彼女が亡くなって間もない頃は、私を呼ぶような鳴き声を聞くこともありましたが、だんだん聞こえなくなりました。今は天国で、毎朝毎晩水浴びをして、気になるものを追いかけたり飛び回ったり、ブランコに乗ったり探検したりして暮らしているかなぁと思います。私の祖父が世話をしてくれているかもしれませんね。人間も動物も天国で会えると思うと嬉しいです。ですがその前に、私はたくさんたくさん懺悔しなければいけない事を振り返らなければいけないです。

今日は新しい仕事に踏み出す日です。ペットの記事のおかげで、彼女が応援に来てくれた気がします。頑張らなくては。

本当に、いつもありがとうございます。

匿名 さんのコメント...

実家で2匹の小型犬を室内飼いしています。

母が病院でガン宣告され帰宅した時、いつものように一匹が玄関まで迎えに来ました。
でも母をじっと見つめると、突然数分間気を失って倒れました。

ガンの進行はおもわしく、手術も楽観的ではありませんでしたが、手術当日朝、もう一匹の犬が壁に激突して亡くなりました。

覚悟が必要な病状でしたが、おかげで母は元気に10年目を迎えます。

ペットと母の間には何かつながりがあったのか?偶然なのか?わかりませんが、そういう事がありました。

みずほ さんのコメント...

こんにちは。


自分はペットを飼ったことはないのですが、洪さんや皆さんのお話を拝見して、なんて素敵で美しいんだろうと目頭が熱くなりました。

皆さん後悔の念をお持ちだったりするようですが、ペットの方たちがそういったネガティブな念を解き放てるように、引き出して見せてくださってるのかも知れないなと思いました。ペットの方たちは皆さんに感謝されているんだと思います。

キラキラしています。光のシャワーを祈念します。いつもありがとうございます。

洪 正幸 さんのコメント...

また会うこともあるでしょう
あまりさみしさを持ち続けるのは相手にとってよくないので手放すようにしたらよいですね

洪 正幸 さんのコメント...

もう生まれ変わっているかもしれませんね

洪 正幸 さんのコメント...

出来ます
帰すというより、光の世界に包まれているイメージを送られるのがよいでしょう

洪 正幸 さんのコメント...

はい ペットのサポートがあってよいですね

洪 正幸 さんのコメント...

それはペットが身代わりに悪いものを引き受けたのでしょう

洪 正幸 さんのコメント...

彼ら人間の友達のおかげで様々なことを学べて、いろんなことを教えてくれているのですね

しゅん さんのコメント...

こんにちは。こちらの記事を読んで、私の昔一緒に暮らしていた猫を思い出しました。
ある日突然居なくなってしまって、事故にでもあったのかと思っています。しばらくしてからこの猫の夢を見ました。小高い草原にぼーっとしているヤツを発見して、「ももすけ!」(この子の名前です)と叫ぶと一目散に私の元にやってこようとします。しかし、その場を管理する警備ロボットみたいのがやってきて来れないようにするのです。私は体当たりで警備ロボを破壊して、ももすけと抱き合う、そんな夢です。
きっと、霊界で次の転生を待っているももすけの元に寝ている間に会いにいけたんだろうな、と思っています。
動物って純粋でかわいいですよね。

Unknown さんのコメント...

初めまして。
数日前に16年間連れ添ったワンコが天国に旅立ち、家族全員で悲しんでいました。
色々検索していたところ、こちらのブログにたどり着きました。そして、やっと送り出す覚悟ができました。
そこで伺いたいのですが、骨壷を家の中に置いていたのですが、近いうちに、リビングからよく見える庭に埋めてあげようと思いますが、骨壷のまま埋めたら良いのか、骨壷から出して埋めてあげたら良いのか、また、骨壷から出すなら、骨壷はどうしたら良いのか… 霊界で幸せに暮らして欲しいと思っています。
お忙しいところ申し訳ありませんが、アドバイスがいただければと思っています。
よろしくお願いします。

Unknown さんのコメント...

初めまして。
数日前に16年間連れ添ったワンコが天国に旅立ち、家族全員で悲しんでいました。
色々検索していたところ、こちらのブログにたどり着きました。そして、やっと送り出す覚悟ができました。
そこで伺いたいのですが、骨壷を家の中に置いていたのですが、近いうちに、リビングからよく見える庭に埋めてあげようと思いますが、骨壷のまま埋めたら良いのか、骨壷から出して埋めてあげたら良いのか、また、骨壷から出すなら、骨壷はどうしたら良いのか… 霊界で幸せに暮らして欲しいと思っています。
お忙しいところ申し訳ありませんが、アドバイスがいただければと思っています。
よろしくお願いします。

今後のコメントは X(旧Twitter)にてお待ちしております。